1: 2019/10/17(木) 11:01:37.95 ID:CAP_USER
日本の新車市場の約4割を軽自動車が占めるなか、とくに販売首位の「N-BOX」をはじめとしたホンダの軽自動車は、とくに売れ行きが好調です。そんななかホンダの軽自動車ラインナップのなかに2021年で生産を終了するクルマがあるというのですが、いったいどのモデルなのでしょうか。
ホンダ初の4輪「T360」後継消える
現在、日本の新車登録台数の約4割は軽自動車という状況です。そのなかでもホンダ「N-BOX」の人気は留まることを知らず、2019年4月から9月の販売台数は2位以下を大きく引き離す13万6047台を記録しています。
そんななか、2021年で生産終了するホンダの軽自動車があるのですが、いったいどんなモデルなのでしょうか。
2021年6月に生産終了する「アクティ・トラック」(写真は特別仕様車)
TOWN・スピリットカラースタイル)
ホンダ軽トラ40年に幕 T360から始まった歴代軽トラを画像で見る(23枚)
2021年6月で生産終了するモデルは、1977年に登場した軽トラック「アクティ・トラック」です。このクルマは、ホンダ初の4輪モデル「T360」や、1967年に発売された「TN360」の後継モデルにあたる軽トラックでもあります。
ちなみにバンタイプの「アクティ・バン」は2018年に生産終了していますが、後継モデルの「N-VAN」が発売中です。しかし、アクティ・トラックの後継モデルは存在しません。
つまり、アクティ・トラックの生産終了はホンダの軽トラック市場からの撤退を意味しています。
生産は、ホンダの軽スポーツ「S660」も造られる、世界でも数少ないミッドシップ専用工場「ホンダオートボディー(旧・八千代工業)四日市製作所」でおこなわれていますが、生産終了後はどのように活用されるのか、そのあたりも気になる所です。
直近の軽トラック販売台数ランキングを見ると、2019年4月から9月の販売台数は、ダイハツ「ハイゼットトラック」、スズキ「キャリイ」に続く3位ですが、1位・2位とは大きく引き離されているうえに、ハイゼットはトヨタ/スバル、キャリイは日産/マツダ/三菱にOEM供給されており、それらを合算させると、競合車との差は歴然といえます。
あるホンダ関係者によると「生産終了の理由は収益性が望めないため」だといいますが、ビジネスのためとはいえホンダ4輪の原点を継承するモデルが無くなるのは残念です。
アクティトラックの特徴でもあったさまざまな「独自設計」とは
4代目となる現行モデルは、2009年12月に登場しました。
ホンダ「アクティ・トラック」(写真は特別仕様車 TOWN・スピリットカラースタイル)
ほかの軽トラックと同じくキャブオーバータイプを採用していますが、初代から続く「アンダーフロアミッドシップレイアウト(空荷でも走りが安定して静か)」、「荷台までフレーム一体のモノコック構造(安全性を確保)」、「ストラット/ド・ディオン式のサスペンション(積載時も安定した走り)」と、自社開発をおこなっていた時代のスバル「サンバー」とともに独自設計が特徴のモデルです。
引用元 http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1571277697/0-ホンダ初の4輪「T360」後継消える
現在、日本の新車登録台数の約4割は軽自動車という状況です。そのなかでもホンダ「N-BOX」の人気は留まることを知らず、2019年4月から9月の販売台数は2位以下を大きく引き離す13万6047台を記録しています。
そんななか、2021年で生産終了するホンダの軽自動車があるのですが、いったいどんなモデルなのでしょうか。
2021年6月に生産終了する「アクティ・トラック」(写真は特別仕様車)
TOWN・スピリットカラースタイル)
ホンダ軽トラ40年に幕 T360から始まった歴代軽トラを画像で見る(23枚)
2021年6月で生産終了するモデルは、1977年に登場した軽トラック「アクティ・トラック」です。このクルマは、ホンダ初の4輪モデル「T360」や、1967年に発売された「TN360」の後継モデルにあたる軽トラックでもあります。
ちなみにバンタイプの「アクティ・バン」は2018年に生産終了していますが、後継モデルの「N-VAN」が発売中です。しかし、アクティ・トラックの後継モデルは存在しません。
つまり、アクティ・トラックの生産終了はホンダの軽トラック市場からの撤退を意味しています。
生産は、ホンダの軽スポーツ「S660」も造られる、世界でも数少ないミッドシップ専用工場「ホンダオートボディー(旧・八千代工業)四日市製作所」でおこなわれていますが、生産終了後はどのように活用されるのか、そのあたりも気になる所です。
直近の軽トラック販売台数ランキングを見ると、2019年4月から9月の販売台数は、ダイハツ「ハイゼットトラック」、スズキ「キャリイ」に続く3位ですが、1位・2位とは大きく引き離されているうえに、ハイゼットはトヨタ/スバル、キャリイは日産/マツダ/三菱にOEM供給されており、それらを合算させると、競合車との差は歴然といえます。
あるホンダ関係者によると「生産終了の理由は収益性が望めないため」だといいますが、ビジネスのためとはいえホンダ4輪の原点を継承するモデルが無くなるのは残念です。
アクティトラックの特徴でもあったさまざまな「独自設計」とは
4代目となる現行モデルは、2009年12月に登場しました。
ホンダ「アクティ・トラック」(写真は特別仕様車 TOWN・スピリットカラースタイル)
ほかの軽トラックと同じくキャブオーバータイプを採用していますが、初代から続く「アンダーフロアミッドシップレイアウト(空荷でも走りが安定して静か)」、「荷台までフレーム一体のモノコック構造(安全性を確保)」、「ストラット/ド・ディオン式のサスペンション(積載時も安定した走り)」と、自社開発をおこなっていた時代のスバル「サンバー」とともに独自設計が特徴のモデルです。
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3: 2019/10/17(木) 11:05:03.51 ID:BECJFXVo
30年w
4: 2019/10/17(木) 11:06:06.38 ID:Q80frGZW
青のカラーリングいいな昭和テイストで
6: 2019/10/17(木) 11:07:41.30 ID:5eSWbCOq
もはやキャリー、ハイゼットの2択なのね
FRのみが残った訳か
FRのみが残った訳か
8: 2019/10/17(木) 11:09:08.97 ID:lakCMN0q
軽トラ中古が海外でバカ受けしてるって話だったけど
需要は減ってんのかな
需要は減ってんのかな
12: 2019/10/17(木) 11:21:01.54 ID:PVp/lHB5
こりゃ残念、金に余裕あるなら一台買っときたいくらい
13: 2019/10/17(木) 11:33:35.77 ID:3fBs8Epr
ポツンと一軒家を見ていると軽トラすげ~と思う。
やっぱ、軽トラはスズキかダイハツだろうな。
ホンダさん、つかれ~でした。
やっぱ、軽トラはスズキかダイハツだろうな。
ホンダさん、つかれ~でした。
20: 2019/10/17(木) 12:54:04.13 ID:D3gXpAwF
中古市場はアクティの方が高いんだがなー
壊れにくさはアクティ
壊れにくさはアクティ
27: 2019/10/17(木) 15:01:43.97 ID:34Y8RUSn
もっといいものを作ろうといった発想にならないのが泣ける
軽トラだからといって手を抜いてる感がいなめない
俺のカブ110ですら不満たいっぱい
それでいてカブが世界で一番売れてるとかのたまう
改善するところいっぱいあるのに何もみえないのかな
ホンダの終わりじゃなく日本のものづくりって全体的にこんな感じにみえる
ユーザーの欲しい物が作れない
ユーザーが感動するものを作れない
日本の家電からスマホ・・・などのようになる
軽トラだからといって手を抜いてる感がいなめない
俺のカブ110ですら不満たいっぱい
それでいてカブが世界で一番売れてるとかのたまう
改善するところいっぱいあるのに何もみえないのかな
ホンダの終わりじゃなく日本のものづくりって全体的にこんな感じにみえる
ユーザーの欲しい物が作れない
ユーザーが感動するものを作れない
日本の家電からスマホ・・・などのようになる
29: 2019/10/17(木) 20:04:07.03 ID:tx2viKuV
歴代アクティの評価は高いよ
四輪車参入第一号が軽トラなのに撤退とは残念と言う他ない
四輪車参入第一号が軽トラなのに撤退とは残念と言う他ない
コメント
ユーザーの欲しい物が作れない
ユーザーが感動するものを作れない"
こいつみたいなのがターゲットじゃ無いだけだろ。
要はメーカーから相手にされてない。
そんな俺は富士重工製のサンバーに乗ってるからアクティのファイナルは買えないわ
しかし、存在しないので泣き泣き他社メーカーの4WDのAT車に乗っていると言っていた!
ホンダ研究所は、ユーザー調査をやっていないみたいだね!ホンダの軽トラの需要は研究所が潰してるんだわ!
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