1: 2017/05/10(水) 00:19:30.98 ID:2zx0ulgI0
三菱自動車が9日発表した2017年3月期連結決算は、最終利益が1985億円の赤字(前期は725億円の黒字)となった。
燃費データ不正問題を受け、顧客への補償金の支払いなどで計2015億円の損失を計上したことが響いた。
最終赤字は09年3月期以来、8期ぶりとなる。
売上高は、前期比15・9%減の1兆9066億円、本業のもうけを示す営業利益は96・3%減の51億円だった。
前期より円高で推移したため輸出の採算が悪化した。世界販売台数は12%減の92万6000台で、このうち国内は
22%減の8万台と、燃費不正によるイメージ悪化で大きく落ち込んだ。
益子ますこ修社長は記者会見で、年内に策定する中期経営計画で、19年度の世界販売台数を125万台まで
引き上げる目標を盛り込むことを明らかにした。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170509-OYT1T50094.html
燃費データ不正問題を受け、顧客への補償金の支払いなどで計2015億円の損失を計上したことが響いた。
最終赤字は09年3月期以来、8期ぶりとなる。
売上高は、前期比15・9%減の1兆9066億円、本業のもうけを示す営業利益は96・3%減の51億円だった。
前期より円高で推移したため輸出の採算が悪化した。世界販売台数は12%減の92万6000台で、このうち国内は
22%減の8万台と、燃費不正によるイメージ悪化で大きく落ち込んだ。
益子ますこ修社長は記者会見で、年内に策定する中期経営計画で、19年度の世界販売台数を125万台まで
引き上げる目標を盛り込むことを明らかにした。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170509-OYT1T50094.html

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