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    カテゴリ: EV・ハイブリッドカー・燃費

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    1: 2024/10/11(金) 12:52:27.21 ID:n4cvaDcK
     石油需要の変動は景気循環と密接な関係がある。国際原油相場は2024年7月から下落傾向が続き、
    9月上旬には1バレル当たり70ドル(約1万円)を割り込んだ。

    中国では大型トラックの天然ガス車への転換も加速している

     その要因について、市場関係者の間では「中国の需要が予想以上に落ち込んだため」との見方が主流になっている。
    中国の景気は7~9月期から明らかに減速しており、石油製品の需要が減少しているのは事実だ。

    ■景気循環だけでは説明できず
     とはいえ、石油市況を左右するのは景気循環だけではない。
    今日においては、再生可能エネルギーの大量導入に象徴されるグローバルな「脱炭素」の動きとともに、
    (世界最大の自動車市場である)中国の急速なEV(電気自動車)シフトの影響が無視できない。

     中国の新車販売台数に占めるEVおよびPHV(プラグインハイブリッド車)の比率は過去数年で急上昇し、2024年8月には53.9%に達した。
    これは新車の2台に1台以上がEVまたはPHVになったことを意味し、中国の石油需要に(景気循環とは別の要因として)多大な影響を
    与えている。

     中国の石油消費は世界全体の約16%を占めている。
    その中でも、自動車が消費する(ガソリンや軽油などの)精製石油製品の割合は大きい。

     (訳注:中国では石油消費の4~5割が交通運輸セクターで使われているとされる)

     それだけではない。EV・PHVは普及率の上昇と同時に、1台当たりの走行距離も大幅に伸びている。
    中国ではネット配車サービスに(ガソリン車よりもランニングコストを抑えられる)EVが大量投入されており、
    個人のマイカーよりはるかに長距離を走行しているからだ。

     中国の先物取引業者、華泰期貨の予想によれば、中国市場におけるEVとPHVの販売台数は2024年に1000万台を上回り、累計の保有台数は
    3000万台に達する。それにより、中国のガソリン消費は(すべてガソリン車だった場合に比べて)15%以上縮小する可能性があるという。

    ■大型トラックも天然ガス車に
     今後、自動車の保有台数に占めるEV・PHVの比率がさらに高まるにつれて、中国のガソリン需要はピークを打ち、減少に転じていく。

     中国の国有エネルギー大手、中国石油天然気(ペトロチャイナ)のシンクタンクである中国石油経済技術研究院は、中国の石油需要が
    2030年より前にピークを迎えると予想する。中でも(ガソリンや軽油などの)精製石油製品の需要は、EV・PHVの普及や
    大型トラック用燃料の軽油から天然ガスへの切り替えが加速することで、2025年までに頭打ちになる可能性があるという。

     4~6月期の中国の石油需要が予想を下回った背景について、アメリカの金融サービス大手のS&Pグローバルは、
    最新の調査レポートで次のように分析した。

     「中国経済の減速、建設業および製造業の需要低迷、異常気象の頻発などさまざまな要因がある。それらとともに、
    乗用車のガソリン車からEV・PHVへの置き換え、大型トラックのディーゼル車から天然ガス車への置き換えが大きく影響したのは明らかだ」

     (財新記者:王晶)
    10/10(木) 19:02配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e0dbbf3f41c059d009c27607044c456317e84e53

    http://tekito.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1728618747/0-


    【国際石油市況の軟化の裏に中国の「EVシフト」 世界最大の自動車市場で新車の半分がEV・PHVに】の続きを読む

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    1: 2024/09/26(木) 20:33:43.65 ID:1bgSkI/a0
    スバルのアイサイトぐらいか?
    あれはすげえ
    http://tekito.2ch.sc/test/read.cgi/livegalileo/1727350423/0-


    【BYDとかヒュンダイに対して日本車が明確に優れてる所って】の続きを読む

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    1: 2024/09/15(日) 10:11:22.322 ID:h+EqVQ9Qd
    金ないとかじゃない限り
    http://tekito.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1726362682/0-


    【もう今ってハイブリッド車一択だよな】の続きを読む

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    1: 2024/08/23(金) 12:58:07.650 ID:ZaHzT54i0
    需要あるかなぁ

    no title

    no title

    no title

    no title
    https://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1724385487/0-


    【車検・車庫いらずの「一人乗りEVカー」が開発されるwwwwww】の続きを読む

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    1: 2024/08/22(木) 08:27:18.45 ID:zXxJnKd+9
    【ニューヨーク=川上梓】米電気自動車(EV)市場で米国と日本メーカーの戦略の違いが鮮明になってきた。販売減速と採算悪化で米フォード・モーターは投資を大幅に縮小する一方、ホンダは2025年末から米で高級車EVを新たに生産する。日本勢は主力のハイブリッド車(HV)の収益を生かし、足元のEV減速の先をにらんで投資する。

    フォード、EV投資10%減
    フォードは21日、3列シートの大型多目的スポーツ車(S...(以下有料版で,残り1463文字)

    日本経済新聞 2024年8月22日 1:08 (2024年8月22日 5:52更新)
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN21CYM0R20C24A8000000/
    http://tekito.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1724282838/0-



    【フォード、大型SUVのEV撤退 ホンダは新型車投入で明暗】の続きを読む

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    1: 2024/08/20(火) 14:37:19.97 ID:cceGYJBR9
    トヨタ自動車は、車体部品を一体成型する「ギガキャスト」に使う大型鋳造設備を愛知県内の自社工場で2024年にも導入する。国内の鋳造設備としては最大級で、電気自動車(EV)の部品試作などに用いる。EVのコスト競争力を高めるギガキャストは、米テスラなどが採用に動いている。トヨタは最新設備の導入を急ぐことでEV生産の本格化に備える。

    ギガキャストは、高温で溶かしたアルミニウム合金を高速・高圧で金型に流し...(以下有料版で,残り739文字)

    日本経済新聞 2024年8月20日 14:30
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD19A0G0Z10C24A8000000/
    http://tekito.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1724132239/0-


    【トヨタ、国内でEV一体成型 生産コストでテスラ追う】の続きを読む

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    1: 2024/08/17(土) 06:44:20.202 ID:aOEgd7xG0
    e-POWERは論外として
    http://tekito.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1723844660/0-


    【次の車プリウス考えてたけどやっぱホンダのehevの方がいいかな???】の続きを読む

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    1: 2024/08/16(金) 14:46:36.269 ID:sku41SFm0
    悩むぅ~
    http://tekito.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1723787196/0-



    【ハイブリッドかガソリン車どっちがいいんだよ】の続きを読む

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    1: 2024/08/15(木) 17:47:41.10 ID:sK7U2TZk0 BE:114497724-PLT(12345)

    (前略
    節約したガソリン代を上回る“別の出費”も!?

     そしてもうひとつの理由は「結局、アイドリングストップ機能はユーザーのメリットにならない」ということです。

     確かに、市街地走行をすればアイドリングストップ機能により確実に使うガソリンを減らせます。だからガソリン代の節約になるのは間違いないのですが、しかし、問題はそれ以外の出費です。

     アイドリングストップ機能装着車はバッテリーの寿命が短く、しかも“普通のバッテリー”に対して高価なアイドリングストップ機能車用のバッテリーが指定されることが多いので、バッテリー交換の出費がかさむのです。

    「少しずつガソリンを節約しても、バッテリー交換で一気に、またはそれ以上(ガソリン節約で浮いたお金以上)が消えてしまうので、お客様へのメリットがない」という開発者の言葉が印象的でした。

     もちろん、アイドリングストップ機能の搭載にもコストがかかるので、その機能をつけなければ車両価格も抑えられることになります。

     トヨタはヤリスだけでなく、「ノア/ヴォクシー」や「アルファード/ヴェルファイア」など、多くの車種でアイドリングストップ機能非搭載としました。

     ガソリンを節約し二酸化炭素を減らす効果はゼロではありませんが、費用対効果の面で見合わず消えゆく存在となっているのです。

     他メーカーのエンジニアは「さらに理由がある」と言います。それは運転時の違和感です。

     停車中のアイドリングストップ機能状態から発進しようとすると、エンジンを始動する必要があるのでアクセルを踏んでもほんのわずかだけ発進にタイムラグがあり、短い時間ですがそれが運転の違和感となってしまうのです。

     また多くの車両はエンジン再始動時にわずかながら音や振動があり「それを気にする人が多くいると認識している」と言います。

     アイドリングストップ機能を嫌い、機能をオフにしているドライバーも多くいる理由はまさにそこにあるのでしょう。

     というわけでメリットもあるものの、さまざまな状況を加味して非装着の方向。それがアイドリングストップ機能の現在の立ち位置なのです。
    (後略
    https://news.livedoor.com/article/detail/26993641/


    http://tekito.2ch.sc/test/read.cgi/news/1723711661/0-




    【トヨタもホンダも「アイドリングストップ」なぜ廃止する? ユーザーにメリットなし!?】の続きを読む

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    1: 2024/07/19(金) 12:00:59.66 ID:kgzxSUl30
    https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livegalileo/1721358059/0-


    【イーロン「毎月70億寄付するわ」トランプ「サンキューじゃあEV車潰すね?」】の続きを読む

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    1: 2024/05/24(金) 19:04:24.14 ID:yX7VwgEr9
     横浜市で24日まで開催されている「人とくるまのテクノロジー展2024」(自動車技術会主催)で、ホンダは今年夏に発売予定の水素で走るスポーツ用多目的車(SUV)タイプの燃料電池車「CR-V e:FCEV」の実車を出展している。

     燃料電池車は、水素と酸素の化学反応によって発電した電気で走行するが、この車は家庭で充電できる機能も搭載しており、プラグインハイブリッドのような使い方ができるのが特長だ。外部への給電機構も備えている。

     車両の構造は、燃料電池システムやモーターギアボックスなどをフロント部分に、2本の水素タンクを後部座席の下と背面にそれぞれ搭載。駆動用の大容量バッテリーはフロア下に収納している。

     1回分の水素充填(じゅうてん)による航続距離は600キロ以上。さらに1回の充電で60キロ以上走れる。水素の充填にかかる時間は約3分、200ボルトの普通充電は約2.5時間という。

     通勤や買い物などの普段使いはバッテリーに蓄えた電気で走行し、週末などのロングドライブは水素でつくった電気で走るというイメージだ。

     トヨタの新型セダン「クラウン FCEV」が搭載する水素タンク(3本)に比べ、CR-V e:FCEVのタンクはやや小ぶりで、キャビンは十分な広さを確保。一方で、後部座席の背面に1本が配置された関係から、荷室の一部が階段状に持ち上がっており、必要に応じて仕切り用のボードを使って平らにする。

     車両サイズは全長4805mm、全幅1865mm、全高1690mmで、前輪駆動方式が採用されている。乗車定員は5人。モーターで走行するため静粛性は高いが、スポーツモードにすると、エンジン車のようなサウンドが付加されるという。

     近場は水素を使わず走れること、室内空間に余裕があるSUVであること、外部給電できることなどから日常生活からレジャーまで、実用性は高そうだ。(時事通信解説委員 宮坂一平)。

    時事通信 2024年05月24日13時20分配信
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052400601&g=eco&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
    https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1716545064/0-

    【水素とバッテリーの電気で約700キロ走行 充電できるホンダの燃料電池車「CR-V e:FCEV」】の続きを読む

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    1: 2024/05/10(金) 18:26:08.25 ID:/u45nL8H9
    ホンダは10日、2025年3月期に研究開発費で過去最大の1兆1900億円を投じると発表した。開発費は今期の1台当たりの販売目標で割るとトヨタ自動車を2倍以上だ。今期も2期連続で営業最高益を更新する見通し。北米でコスパの良いハイブリッド車(HV)などで稼ぎながら、電気自動車(EV)で米テスラや中国勢に対抗するために急アクセルを踏む。

    「電動化やソフトウエアにかなりの開発投資が必要だ」。10日に記者...(以下有料版で,残り1300文字)

    日本経済新聞 2024年5月10日 17:30
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC095GA0Z00C24A5000000/
    https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1715333168/0-


    【ホンダが研究費1兆円、1台あたりトヨタの2倍 EVに大半】の続きを読む

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    1: 2024/05/05(日) 10:12:43.280 ID:0goX1U1700505
    どうにもならない?

    https://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1714871563/0-


    【ハイオク指定の車にレギュラー入れたらどうなる?】の続きを読む

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    1: 2024/04/15(月) 15:14:51.45 ID:+RQBBnSp0● BE:423476805-2BP(4000)
    ホンダは新型軽商用EV(電気自動車)「N-VAN e:(エヌバン イー)」の発売時期を当初の2024年春から秋に延期することを発表した。
    no title


    ただし、先行予約については2024年5月に開始するとしている。
    また、価格、主要諸元などの詳細情報については6月に発表される見込み。

    航続距離はWLTCモードで210km以上が目標となっている。
    また、6.0kW出力の普通充電器によって、約5時間でのフル充電に対応するとしている。
    (つづきあり)
    https://car-research.jp/n-van/honda-ev-o8s.html
    https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1713161691/0-


    【ホンダ軽EVが発売延期、「N-VAN e:」予約スタート5月予定】の続きを読む

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    1: 2024/04/17(水) 16:20:58.06 ID:fseaQvFW9
    トヨタ自動車が世界的に再評価されるハイブリッド車(HV)の生産を加速する。岩手県内の工場で生産する新型車「LBX」は高級車ブランド「レクサス」の小型多目的スポーツ車(SUV)だが、国内外の受注は約5カ月で販売計画を上回る計約2万2000台に達した。レクサスとしては低価格な「入門者向け」として新しいファンをつかみ、旺盛なHV需要を取り込む。

    トヨタ子会社のトヨタ自動車東日本岩手工場(岩手県金ケ崎町...
    (以下有料版で,残り774文字)

    日本経済新聞 2024年4月17日 13:49
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD157N00V10C24A4000000/
    https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1713338458/0-


    【トヨタの小型HVレクサス、受注2万台超 岩手で生産加速】の続きを読む

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    1: 2024/04/13(土) 12:10:46.082 ID:lD57h9j10
    BYDとテスラを一押ししてくる
    ハリアーのHV欲しいのに…
    https://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1712977846/0-


    【車買い替え家族会議で嫁さんがEV車を欲する】の続きを読む

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    1: 2024/03/20(水) 19:23:20.29 ID:437jaxvp9
     経済産業省は、2024年度以降の電気自動車(EV)などの購入者への補助額を発表した。日産自動車やトヨタ自動車のEVが補助上限額の85万円の対象となる一方、充電設備や修理拠点などが手薄なメーカーは補助額が引き下げられた。EV普及に向けたメーカーの取り組みを促すため、補助額に差をつけた。

     現行制度では、車の種類や性能・機能によって補助金を決めてきたが、4月からは、充電設備の設置数や提携工場の数、整備人材の育成といったメーカーごとの取り組みも考慮して補助額を算出する。

    ※続きは以下ソースをご確認下さい

    3/20(水) 18:41
    読売新聞オンライン

    https://news.yahoo.co.jp/articles/0110a5d2a9c46d6cb3e884c6927887a18b3d44f0
    https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1710930200/0-


    【EV補助額、4月から日産やトヨタは最大85万円…中国BYDは35万円に引き下げ】の続きを読む

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    1: 2024/03/13(水) 06:23:45.75 ID:xwIcfoV0
    藤 和彦 経済産業研究所コンサルティングフェロー

    ■中国でEVが売れない…

    アメリカでは、電気自動車(EV)が売れずにトヨタのハイブリッドが売れているという。世界でもこの傾向に拍車がかかるのだろうか。少なくともEVに力を注いできた中国では、EVはいま大きな過渡期を迎えようとしている。

    その要因は、習近平国家主席が景気刺激策を打たずに、国民全体で消費が後退しているからだ。供給に対して需要がまったく追いつかない状態で、高価格のEVは値下げ圧力が大きくなっている。

    中国政府が3月1日に発表した2月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は、49.1だった。前月より0.1ポイント低下したが、5ヵ月連続で好不調の境目である50を下回った。

    絶不調の中国経済の中で「期待の星」とされるEVだが、業界はシェア確保のための値下げが相次いでおり、SNS上では「今後3年間で自動車価格は30%下がる可能性がある」と話題になっている。

    中国のデフレが、EVに対しても深刻なダメージをもたらしているのだ。

    ■EVが世界的に不調

    EVの異変は、アメリカではじまった。

    アメリカでは、ここまで旺盛な需要が経済を牽引しインフレを加速させてきた。しかし、現状ではFRBによるインフレ抑制策で金利が上昇、アメリカでEV販売が減速した。加えてガソリン価格も上昇したことから、消費者は経済性に優れたハイブリッドにシフトしているという。その影響で投資家はテスラ株を売却し、トヨタ株を買っているとマーケットでは指摘されている。

    その傾向は世界一のEV大国、中国でも高まっている。

    昨年の中国の自動車販売台数、生産台数はともに3000万台を超え、15年連続で世界第1位となった。なかでも気を吐いているのがEVであり、昨年の販売台数は前年比38%増の950万台と9年連続で世界1位の座を堅持している。

    しかし、ここにきて中国の需要不足が、EV販売に影響し始めているのだ。

    中国自動車協会が2月8日に発表した1月の国内自動車販売台数は205万台で前月比14%も減少したが、その足を引っ張ったのがEVだった。1月のEV販売台数は前月比47%減の40万台と低迷した。

    中国は折からの景気減速と不動産バブルの崩壊による資産効果の剥落から、極端な需要不足に陥っている。さらに、中国のEV業界は現在、電池メーカーも含めて供給が過剰になっている。

    需要が小さいのに供給が多ければ、それはデフレを引き起こす。価格競争の激化によって中国EV関係企業の大量倒産は、時間の問題だろう。

    ■「消費の大後退」と習近平の「経済無策」

    中国経済に関する情報はいつものとおり暗いものばかりだ。不況の元凶である不動産市場は相変わらず低迷している。

    不動産大手100社による2月の新築住宅販売額は、前年比60%減の1859億元(約4兆円)だった。1月の34%に比べて下落幅が拡大した。政府が不動産市場の救済策を強化しているが、状況は悪化の一途を辿っている。

    若者の就職難も変わらない。雇用状況は若干改善したが、賃金の低下傾向が鮮明になっている(2月29日付ロイター)。

    先にも述べた通り、この原因はバブル崩壊に伴う「需要の大幅な後退」によって引き起こされている。

    しかし、習近平国家主席はこのことを今一つ理解していないようだ。

    それどころか、かつて汚職を摘発して共産党内部の反対派を追いやった習氏は、消費社会が堕落の象徴のように映っているのではないかと指摘されている。

    消費社会を否定すれば、需要を喚起する経済政策は当然、本腰の伴わないものとなる。その嫌な予感が、現実となったのが、3月5?11日まで開催された全国人民代表大会(全人代、国会に相当)だった。

    後編では『「中国EV大ピンチ」のウラに、習近平の「経済大粛清」があった…!中国「虎の子EV」を壊滅させる習近平思想の「恐ろしい中身」』では、「世界のEV市場の変調」が中国EVに与える影響と、政府がバブル崩壊後の「需要不足」に全く関心を払わない背景にある“習近平氏の「思想」”について、詳しく見ていこう。

    https://gendai.media/articles/-/125579
    https://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1710278625/0-


    【EVがアメリカだけでなく中国でも絶不調に…トヨタ「ハイブリッド一人勝ち」のウラで「中国EV大ピンチ」の深刻すぎる実態】の続きを読む

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    1: 2024/02/20(火) 08:42:31.10 ID:bbes/JEI
    欧米、中国、日本を含む主要14カ国のハイブリッド車(HV)の販売台数が2023年、前の年から30%増えて電気自動車(EV)などの伸び(28%)を上回った。トヨタ自動車のHV販売台数も過去最高を更新した。品ぞろえの豊富さや使い勝手の良さが支持されたもようで、拡大を続けてきたEVの成長ペースが踊り場を迎えている。

    調査会社のマークラインズによると、日米欧中など主要14カ国の23年のHV販売台数は前年...

    続きは有料記事
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC160N50W4A210C2000000/#:~:text=

    【韓国】EVのポンコツ加減が明らかになり「ハイブリッド車」のニーズ高まる。残念なことに韓国には技術がない [2/15] [昆虫図鑑★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1707952656/
    https://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1708386151/0-


    【ハイブリッド車(HV)の世界販売台数が3割増でEVを逆転 23年、トヨタは過去最高】の続きを読む

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    1: 2024/02/15(木) 11:09:12.32 ID:l7gpXl8q9
    2/6(火) 8:35配信
    ロイター

    [東京/サンフランシスコ 6日 ロイター] - 米カリフォルニア州モデストに住むトニー・リーさん(37)は昨年、妻と一緒に新車を選ぶ中でテスラなどの電気自動車(EV)を検討した。

    だが、彼が結局買ったのはトヨタ自動車のスポーツ多目的車(SUV)「RAV4」のハイブリッド車(HV)。EVだと電池が切れて充電ステーションが見つからなければ立ち往生するかもしれないと考えた。IT企業で働き、頻繁にワシントン州まで運転するリーさんは、「スピードとトルクを楽しめるEVをたまには運転したいが、実用的ではなかった」と話す。

    リーさんは、米国でHV販売を加速させている消費者の1人だ。HVの先駆者であるトヨタは、EVシフトが急速に進む中では後れを取っていたが、現在はEV需要の低迷に直面するライバルに対して優位に立っている。

    EVは車体価格が高く、金利上昇と景気の先行き不透明感が強まる中でメーカーは生産目標を引き下げ、販売鈍化を警戒している。一方、年間の世界販売1000万台以上のうちHVが約3割を占めるトヨタは、6日に発表する決算も堅調な数字が予想される。

    IBESがまとめたアナリスト9人による10─12月期の営業利益の予想平均値は1兆3400億円で、金融市場では前年同期比4割の増益を見込んでいる。

    <長い納車待ち>

    トヨタは米国で最も売れ筋のセダン「カムリ」について、次期モデルはHV車のみにすることを発表し、四半世紀以上前に投入した「プリウス」で培った技術をさらに推し進めようとしている。ミネソタ州にある販売店「ウォルサー・トヨタ」の責任者グレッグ・デービス氏は、トヨタの動きを受け、HV車の販売比率を現在の4割から5割に引き上げる考えだ。

    デービス氏によると、中西部では西海岸など他地域ほどEVが広く受け入れられていない。一方でHVの需要は非常に強く、トヨタのミニバン「シエナ」などは納車まで1年待ちで、値引きはないという。

    対照的にテスラのEVは米国、中国を含む主要市場で昨年から大幅な値下げを実施。利幅が縮小し、イーロン・マクス最高経営責任者( CEO)は先週、今年のEV需要は鈍化すると警戒した。

    S&Pグローバル・モビリティのデータによると、2023年1月から11月までの米新車登録台数に占めるHVの割合は9.3%。EVの割合を1.8ポイント上回った。

    その追い風を最も受けているのは米国販売の3分の1以上をHV車が占めるトヨタ、次いで2割のホンダ、韓国の現代自動車とその系列会社である起亜自動車、米フォード・モーターが続く。

    米ゼネラルモーターズ(GM)のメアリー・バーラCEOは1月末の決算発表で、「EVの成長ペースが鈍化しているのは事実であり、それによってある程度の不確実性が生じている。当社は需要に見合った生産を行う」と説明。北米にプラグイン・ハイブリッド車を導入する方針を明らかにした。

    しかし、いずれEV市場も回復が見込まれる。長期的には自動車販売における占める比率も高まることが予想される。

    S&Pグローバル・モビリティのアソシエイト・ディレクター、ステファニー・ブリンリー氏は「トヨタの最大のリスクは、EVの消費者への普及だ」と指摘。「EVの普及が再び加速した場合、トヨタは競争力のあるEVを提供する準備が十分でない可能性がある」と話す

    トヨタが昨年販売したEVは約10万4000台で、高級車ブランド「レクサス」を含めた新車販売台数の約1%にすぎない。26年までにEV販売台数を150万台に引き上げる計画だが、テスラは23年に約180万台を販売している。

    トヨタは国や地域によってニーズは異なるとし、複数のパワートレイン(駆動装置)を揃える「マルチ・パスウェイ」戦略を取っている。豊田章男会長は1月に行った講演で、「いくらバッテリーEVが進んだとしても、市場のシェアの3割だと思う」と述べた。7割はHV、燃料電池車、水素エンジン車などで、「エンジン車は必ず残ると思う」と語った。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/769185abb9ff0003ea78e54b91ad0b1371eb5174
    http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1707962952/0-



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