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    1: 2024/02/15(木) 11:09:12.32 ID:l7gpXl8q9
    2/6(火) 8:35配信
    ロイター

    [東京/サンフランシスコ 6日 ロイター] - 米カリフォルニア州モデストに住むトニー・リーさん(37)は昨年、妻と一緒に新車を選ぶ中でテスラなどの電気自動車(EV)を検討した。

    だが、彼が結局買ったのはトヨタ自動車のスポーツ多目的車(SUV)「RAV4」のハイブリッド車(HV)。EVだと電池が切れて充電ステーションが見つからなければ立ち往生するかもしれないと考えた。IT企業で働き、頻繁にワシントン州まで運転するリーさんは、「スピードとトルクを楽しめるEVをたまには運転したいが、実用的ではなかった」と話す。

    リーさんは、米国でHV販売を加速させている消費者の1人だ。HVの先駆者であるトヨタは、EVシフトが急速に進む中では後れを取っていたが、現在はEV需要の低迷に直面するライバルに対して優位に立っている。

    EVは車体価格が高く、金利上昇と景気の先行き不透明感が強まる中でメーカーは生産目標を引き下げ、販売鈍化を警戒している。一方、年間の世界販売1000万台以上のうちHVが約3割を占めるトヨタは、6日に発表する決算も堅調な数字が予想される。

    IBESがまとめたアナリスト9人による10─12月期の営業利益の予想平均値は1兆3400億円で、金融市場では前年同期比4割の増益を見込んでいる。

    <長い納車待ち>

    トヨタは米国で最も売れ筋のセダン「カムリ」について、次期モデルはHV車のみにすることを発表し、四半世紀以上前に投入した「プリウス」で培った技術をさらに推し進めようとしている。ミネソタ州にある販売店「ウォルサー・トヨタ」の責任者グレッグ・デービス氏は、トヨタの動きを受け、HV車の販売比率を現在の4割から5割に引き上げる考えだ。

    デービス氏によると、中西部では西海岸など他地域ほどEVが広く受け入れられていない。一方でHVの需要は非常に強く、トヨタのミニバン「シエナ」などは納車まで1年待ちで、値引きはないという。

    対照的にテスラのEVは米国、中国を含む主要市場で昨年から大幅な値下げを実施。利幅が縮小し、イーロン・マクス最高経営責任者( CEO)は先週、今年のEV需要は鈍化すると警戒した。

    S&Pグローバル・モビリティのデータによると、2023年1月から11月までの米新車登録台数に占めるHVの割合は9.3%。EVの割合を1.8ポイント上回った。

    その追い風を最も受けているのは米国販売の3分の1以上をHV車が占めるトヨタ、次いで2割のホンダ、韓国の現代自動車とその系列会社である起亜自動車、米フォード・モーターが続く。

    米ゼネラルモーターズ(GM)のメアリー・バーラCEOは1月末の決算発表で、「EVの成長ペースが鈍化しているのは事実であり、それによってある程度の不確実性が生じている。当社は需要に見合った生産を行う」と説明。北米にプラグイン・ハイブリッド車を導入する方針を明らかにした。

    しかし、いずれEV市場も回復が見込まれる。長期的には自動車販売における占める比率も高まることが予想される。

    S&Pグローバル・モビリティのアソシエイト・ディレクター、ステファニー・ブリンリー氏は「トヨタの最大のリスクは、EVの消費者への普及だ」と指摘。「EVの普及が再び加速した場合、トヨタは競争力のあるEVを提供する準備が十分でない可能性がある」と話す

    トヨタが昨年販売したEVは約10万4000台で、高級車ブランド「レクサス」を含めた新車販売台数の約1%にすぎない。26年までにEV販売台数を150万台に引き上げる計画だが、テスラは23年に約180万台を販売している。

    トヨタは国や地域によってニーズは異なるとし、複数のパワートレイン(駆動装置)を揃える「マルチ・パスウェイ」戦略を取っている。豊田章男会長は1月に行った講演で、「いくらバッテリーEVが進んだとしても、市場のシェアの3割だと思う」と述べた。7割はHV、燃料電池車、水素エンジン車などで、「エンジン車は必ず残ると思う」と語った。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/769185abb9ff0003ea78e54b91ad0b1371eb5174
    http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1707962952/0-



    【【ロイター】EVの普及減速、HV販売好調でトヨタが競合リード 】の続きを読む

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    1: 2024/01/10(水) 20:35:01.47 ID:DH1vO1W30 BE:123322212-PLT(13121)

    本田技研工業は2024年1月10日、米ラスベガスで開催されているテクノロジー展「CES 2024」において、新世代EV向けの新しい「Hマーク」エンブレムを発表した。

    ホンダでは1963年の四輪市場参入以来、Hマークのエンブレムを車体に採用してきた。現在のマークは1981年に改定されたものだ。

    今回、新しいHマークをデザインしたことについて、ホンダは「変革への思いを示すとともに、原点を超え、挑戦と進化を絶えず追い求めるホンダの企業姿勢を表現した」と説明。
    両手を広げたようなデザインは、モビリティーの可能性を拡張し、ユーザーに向き合う姿勢を表したものとしている。

    新たなHマークは、「ホンダ0シリーズ」を含む次世代EV製品群に採用されるという。

    https://www.webcg.net/articles/-/49474
    no title
    https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1704886501/0-



    【ホンダ、新しい「Hマーク」エンブレムを発表】の続きを読む

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    1: 2024/02/02(金) 15:38:20.86 ID:F8g0DpCE9
    >>2024年1月31日午前 10:10 GMT+92日前更新

    [30日 ロイター] - 自動車メーカーとサプライヤー各社が将来にわたる電気自動車(EV)の需要に大きく賭ける中、目先の世界的な需要の減速は経営破綻や新規株式公開(IPO)の撤回、生産の削減といった重大な影響を各社にもたらしている。

    設備投資と技術開発が実際のEV需要を超過しており、各社にはコストを削減するよう求める圧力が強まっている。

    ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N), opens new tabのメアリー・バーラ最高経営責任者(CEO)は30日、決算発表後の電話会見で「EVの成長ペースが鈍化しているのは事実であり、それによってある程度の不確実性が生じている。当社は需要に見合った生産を行う」と述べた。

    GMは以前、需要の減速を理由にEV生産目標を引き下げていた。だがバーラ氏はアナリストに対し、米国におけるEVの販売が昨年の約7%増から今年は少なくとも10%増になるという業界見通しに「勇気付けられた」と語った。

    フォード・モーター(F.N), opens new tabも以前、成長が従来の想定よりも減速しているため、EVの生産計画を下方修正している。

    続きは↓
    https://jp.reuters.com/business/autos/UWZIQQV3PZPJ5HH4ORKV6AB5AE-2024-01-31/
    https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1706855900/0-


    【EVの世界的需要減速、自動車メーカーの経営に重大な影響】の続きを読む

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    1: 2024/01/26(金) 00:01:54.72 ID:QmpefOb09
    >>2024/1/25 17:06
    産経新聞

    トヨタ自動車は25日、豊田章男会長が30日にトヨタ産業技術記念館(名古屋市)で記者会見し、新たなグループビジョンを公表すると明らかにした。ダイハツ工業などで不正が相次ぐ中、グループ全体で襟を正す姿勢を見せる。

    続きは↓
    https://www.sankei.com/article/20240125-7PACD23JUVMCPDCJP7YAY3MROQ/
    https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1706194914/0-



    【トヨタの豊田章男会長、30日に会見 ダイハツ工業含むグループ新ビジョン公表】の続きを読む

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    1: 2024/01/12(金) 11:23:09.10 ID:pJZbIPMF9
    2023年に国内で最も売れた新車はホンダの軽自動車「N―BOX」で、2年連続の首位となった。販売台数は前年比14・4%増の23万1385台だった。6年ぶりとなる新型車を10月に発売したことが追い風となった。

    日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が11日、発表した。

    2位はトヨタ自動車の小型車「ヤリス」で、15・3%増の19万4364台だった。3位はダイハツ工業の軽自動車「タント」で前年比約1・5倍の15万9392台だった。4位はトヨタの「カローラ」、5位もトヨタの小型ミニバン「シエンタ」だった。

    読売新聞 2024/01/11 12:06
    https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240111-OYT1T50056/
    no title

    【国内新車販売、ホンダ「N-BOX」が2年連続首位 2位ヤリス 3位タント】の続きを読む

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    1: 2023/12/20(水) 17:27:59.89 ID:Vrl1KlJV0
    ①ヘッドライト光軸の虚偽
    コペンやウェイクのヘッドライトがクソみたいに眩しい問題。
    やはり基準外だった
    no title

    【ダイハツの不正一覧、マジでヤバイ】の続きを読む

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    1: 2023/12/05(火) 12:38:03.40 ID:Eu/31hbz0 BE:422186189-PLT(12015)

    自動車の電気自動車(EV)化を見据え、ホンダがサプライチェーン(供給網)の再編に着手している。ガソリン車には約3万点の部品が必要だが、EVは約2万点と約3割少なく、取引先との関係見直しが避けられない。こうした動きは業界全体に広がっている。
    ホンダは11月21日、燃料タンクなどを手がける子会社・八千代工業への株式公開買い付け(TOB)が成立し、保有比率が91・83%になると発表した。同社を上場廃止したうえで、株式の81%をインドの自動車部品大手に売却する方針だ。

    今後も残る21%の株は保有し、部品の取引も継続する。ホンダ広報は「得意分野が同じで、グローバルに事業を展開するパートナーと協業することで、八千代工業の販路拡大が見込める」と話す。

    しかし、ホンダは2040年までに新車販売を100%電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)にするとしており、八千代工業の売却には「脱ガソリン車」を進める思惑も透ける。ホンダ系列の部品メーカー幹部は「電動化が進めば八千代工業の業容は少しずつ減る。体力があるうちに嫁入り先を見つけてあげたのはホンダ側の配慮だ」と話す。

    一方、ホンダが関係強化を図…(以下有料版で,残り857文字)

    朝日新聞 2023年12月5日 7時00分
    https://www.asahi.com/articles/ASRD13V4VRCQULFA00X.html
    https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1701747483/0-


    【ホンダ、ガソリン自動車事業を売却、インド「発展途上国の電気インフラのヤバさをわかってない」】の続きを読む

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    1: 2023/11/07(火) 16:56:38.17 ID:Lfu86sj/9
    三菱自動車は7日、初代パジェロが歴史に足跡を残した名車を顕彰するNPO法人「日本自動車殿堂」の「歴史遺産車」に選定されたと発表した。同車は本格オフロード4WD(四輪駆動車)として昭和57年に発売され、国内のRVブームや4WDブームを牽引(けんいん)した。

    令和3年の終了まで4世代にわたり計325万台が生産された。170カ国に輸出し、海外ファンも根強い。

    世界一過酷とされる自動車競技「ダカール・ラリー」に昭和58年以降、平成21年まで計26回参戦。総合優勝は12回に及び、走破性と耐久性の高さを実証した。

    一方、同日、マツダも「マツダ787B」が歴史遺産車に選定されたと発表した。マツダ車が選定されたのは、平成15年のコスモスポーツ、令和元年の初代ロードスターに続いて、今回が3回目。

    産経新聞 2023/11/7 13:29
    https://www.sankei.com/article/20231107-HOOLV7CURVBX5MTWC4UNFJBSJM/

    ■他ソース
    三菱自動車の初代「パジェロ」が2023年度日本自動車殿堂の「歴史遺産車」に選定
    https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1544966.html
    no title

    no title
    https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1699343798/0-


    【三菱自動車の初代「パジェロ」 日本自動車殿堂の歴史遺産車に選定】の続きを読む

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    1: 2022/11/05(土) 12:19:15.86 ID:mbUdlcsr0● BE:837857943-PLT(17930)

    2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストカー決定。最終選考会は12月8日に開催

    no title


    日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー決定に迎えた第一次選考を行い、
    全48台のノミネート車の中から、最終選考会に進む上位10台の『10ベストカー』を選出し、発表した。また、
    本年度は第10位の指名数が同数だったため、日本カー・オブ・ザ・イヤー実施規約の則り、11台の10ベストカーとなっている。

    選出された『10ベストカー』は、スズキ・アルト、トヨタ・クラウン、ニッサン・エクストレイル、ニッサン・サクラ/三菱eKクロスEV、
    ニッサン・フェアレディZ、ホンダ・シビックe:HEV/シビックタイプR、マツダCX-60 e-SKYACTIVR、BMW iX、ヒョンデ IONIQ5、
    ランドローバー・レンジローバー、ルノー・アルカナ。

    12月8日(木)には、2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考会/表彰式が横浜ランドマークホールで開催される。
    自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる60名の選考委員による最終選考投票を行い、10ベストカーの中から今年度の
    イヤカーならびに各部門賞が発表される。

    https://www.as-web.jp/car/878064?all
    https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1667618355/0-


    【2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストカー決定 この中から1位が決まるが予想できない】の続きを読む

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    1: 2023/08/18(金) 22:08:38.98 ID:Yi8tywu90● BE:837857943-PLT(17930)

    自動車の購入に関する情報・サービスを提供するメディア「MOTA(モータ)」では、新車や中古車の最新の人気車種ランキングを、
    ボディタイプやメーカー別に紹介しています。今回はその中から、「クーペの新車人気車種ランキング」(2023年8月13日時点)の
    ランキング上位の結果を見てみましょう。

    第1位:ポルシェ 911
    第1位は「ポルシェ 911」でした。356の後継車種として開発が進められ、1964年に本格的な展開が始まって以降、実に半世紀以上にわたって
    愛され続けているスポーツカーです。登場直後から美しいデザインや高い走行性能で多くのファンの心をつかみ、1973年には「ナナサン・カレラ」とも
    呼ばれるホモロゲーションモデルの「911 カレラ RS 2.7」が登場。エンジンの大幅なパワーアップや軽量化を施したモデルで、
    ファンの間では今なお“伝説の名車”として語り継がれています。

    第2位:日産 GT-R
    第2位は「日産 GT-R」でした。“誰でも、どこでも、いつでも”スポーツカーの走りを楽しめることをめざし、2007年に誕生。日産のスポーツモデルで、
    同社の象徴だった「スカイラインGT-R」の後継車種として注目されました。シリーズとしてはスカイラインから独立し、パーツは細部に至るまで
    モデル専用として開発。エンジンには3.8L V型6気筒ツインターボを搭載し、その性能の高さは世界を驚かせました。

    第3位:ポルシェ 718ケイマン
    第4位:トヨタ GR86
    第5位:フェラーリ F8トリブート
    第5位:アウディ TT
    第5位:ベントレー コンチネンタルGT
    第8位:ランボルギーニ ウラカン
    第8位:フェラーリ ローマ
    第8位:トヨタ スープラ
    第8位:日産 フェアレディZ
    第12位:フェラーリ 296GTB
    第12位:マクラーレン 720S
    第12位:アルピーヌ A110
    第12位:アストンマーティン DB11
    第12位:メルセデス・ベンツ Eクラスクーペ
    第12位:マクラーレン GT
    第12位:シボレー コルベット
    第19位:アストンマーティン DBSスーパーレッジェーラ
    第19位:ジャガー Fタイプクーペ

    画像はソースにあります
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a1e0f329f96cc33a75e2acd4f58281b79d26ac50
    https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1692364118/0-


    【「クーペ(新車)」の人気車種ランキング! 2位は「日産 GT-R」、1位は?【2023年8月・MOTA調べ】】の続きを読む

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    1: 2023/08/17(木) 00:56:33.33 ID:J9I/M7hI
    経済産業省は、今月14日現在のレギュラーガソリン全国平均小売り価格について、先週より1円60銭高い、1リットルあたり181円90銭だったと発表した。値上がりは13週連続。
    原油価格の値上がりや円安の進行に加え、ガソリンなどの燃料価格の負担軽減策として国が給付している補助金の補助率が、6月から段階的に引き下げられていることが影響した。
    181円台は、約15年ぶり。
    1990年の統計開始以降、2008年8月には185円10銭の最高値をつけていて、その価格に近づいている。
    来週も補助率の引き下げや円安などが影響し、ガソリン価格は引き続き値上がりとなる見通しで、経産省は、補助金なしの場合、来週のガソリン価格は195円70銭に達すると予測している。
    補助金はあすから1リットルあたり12円10銭投入される。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5bcf89e09567759e0b4e6bc4015afc180fb52875
    https://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1692201393/0-



    【ガソリン価格歴代最高値に迫る 13週連続値上がりで181円90銭に】の続きを読む

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    1: 2023/08/11(金) 21:28:33.87 ID:dDOojTQk9
    >>8/11(金) 6:04配信
    現代ビジネス

    積荷のEVが勝手に燃え出した?

     7月26日未明、北海のオランダ沖で、3783台の車を積んだ自動車運搬船「フリーマントル・ハイウェイ」が火災を起こした。その中には498台のEVが含まれており、その1台から発火したと言われている。

     最初、船員が消火を試みたが成功せず、避難の途中に1人が死亡。残りの22人は30mの高さから海に飛び込んで救助された。

     EVのバッテリーは何もしなくても突然、発火することがあるという。また、一旦火が点くと消火が難しく、しかも、非常に高温になる。26日の夜のニュースで公開された熱感知カメラで撮影した映像では、火災はすでに船全体に広がっていた。

     ガソリン車の方は、燃料は乗船と下船のためだけなので、せいぜい5リットル程度しか入っていないというが、いずれにせよ、3783台の車が次々と燃えていたことは確かで、全長200mにもなる船の全体からは、白い煙がものすごい勢いで噴き出していた。火勢がだんだん鎮まったのは、1週間以上、燃え続けた後だった。

     この貨物船は北ドイツのブレーマーハーフェンの港を出発し、エジプトに向かう予定だったが(最終目的地はシンガポール)、150kmほど西進し、オランダ領海を航海中に事故が起こった。

     なぜか当初、この事件は日本ではほとんどニュースにならなかったが、実はこの自動車専用の貨物船は、愛媛県の正栄汽船が船主で、チャーターは川崎汽船、船籍はパナマだという。

     もし、積荷のEVが勝手に燃え出したのだとすると、ひどい災難だが、果たしてそれを証明することはできるのだろうか? 保険は効くのか。あるいは、火災元を証明できなかったら? 疑問が満載だ。

    消火活動は遅々として進まず

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a698962277aec7a3d2114885c39a52d3e7f4d9e6?page=1
    https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1691756913/0-

    【積荷のEVが発火…!? 「自動車運搬船火災事故」を機にドイツで噴出した“EV危険かもしれない論”の危険性】の続きを読む

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    1: 2023/08/08(火) 13:50:27.64 ID:WcV5xtpJ
     トヨタ自動車の佐藤恒治社長(53)に自動車産業の変革期に挑む考えを聞いた。4月の社長就任後、佐藤氏が国内主要紙の単独インタビューに応じるのは初めて。取材は7月30日にトヨタが出場した耐久レースが開かれた大分県日田市の「オートポリス」で行った。

    □内燃機関は一定量は持つ
     ――「全方位戦略」を掲げる背景は。

     「二つある。一つは、トヨタの目指す『幸せの量産』のためだ。地球上の誰一人も置いていかずに、移動の自由を提供する。地域の事情に合わせた解決策を持っているべきだ。

     もう一つはエネルギーセキュリティーだ。持続的な成長には脱炭素が必要で、エネルギー源は最終的には電気と水素の二つの柱がバランスをとって存在するだろう。電気の有用性は誰も疑わず、水素は保管性に優れ、形を変えやすい。

     だが、移行プロセスは現実的に考えないといけない。明日からすべてが電気自動車(EV)となったら、社会システムはスムーズに移行できるだろうか。プラグインハイブリッド車(PHV)などが過渡的に、より効率的に存在すべき時がくる。内燃機関は一定量は持っていないといけない。

     全方位戦略は絶対にぶれない。信念を持ってやっている」

     ――トヨタにとってEVの位置付けは。

     「EVに対する解決策の提示が他社と比べて遅れていたのは事実だ。以前から開発を進めてきたが、機が熟してきたので、段階的に(開発状況などの)情報開示している。

     4月にEVの世界販売を2026年までに(現在の約60倍にあたる)年150万台に引き上げる計画を表明した。部品メーカーを含めて規模をイメージしながら準備しないと顧客の需要に応えられない。

     『裏付けがあるのか』というのが次の疑問だと思ったので、6月の技術説明会で『ある』ことを示した。

     EVはクルマの価値を拡張する上で非常に有力だ。車は大半の時間を止まったままで土地を占有している。その時間を使い、エネルギーや情報がクルマを介して移動できるようになれば、生活はもっと楽になる。その際、電気の特性は親和性が高い。

     EVのモーターを使った駆動力はレスポンスが早い。強大な駆動力をすぐに出せる。車の付加価値も高められる。

     一方で、音がしない、振動がないことで、感情的な要素が失われる。説明会では、マニュアル操作が楽しめるEVを公開した。懐古主義ではない。駆動力に感情的な要素を加えれば、今までにない『ファン・トゥ・ドライブ』を作れる機会でもある。安心・安全は、トヨタのバッジつけて出す以上は絶対だ。

     目指すのは「クルマ屋のEV」だ。車がコモディティー(汎用品)になってほしくない。

     (航続距離が大幅に伸びるといった)次世代EVは、日本でも26年にも高級車ブランド『レクサス』から投入する。レクサスに限らず、トヨタブランドも含めて広くやっていく」

    □水素エンジン車、7合目に
     ――水素を使って走る車の開発状況は。

     「(耐久レースへの参戦を通じて開発中の)水素エンジン車は、(目標とする)市販化を頂上とすると、7合目に到達するかしないかくらいのところに来た。燃焼を制御する技術は手の内に入り、排気処理に関する技術開発を進めている。

     燃料電池車(FCV)と水素エンジン車のどちらが優位かは車両や走らせ方による。例えば、大型トラックで、重い荷物を載せる時は水素エンジン車のほうが効率が良い。水素社会に向けて、どちらも開発を続ける。

     水素の消費量は、商用車を軸に進むだろう。インフラの整備を促し、水素の重要性が高まれば、乗用車でも広がっていく」

     ――ほかの自動車メーカーとの連携はどうする。

     「これまでは、とにかく(技術を)隠して、車を発表する時に開示して優位性を保とうとした。競争力を生み出す一つの手法だが、今はそういう時代ではない。開示することで、多くの関係企業に、我々が進もうとしている技術的な道筋を示せる。そこに共感があればパートナーを作れる。最終的に日本の産業力を高めることが大事だ。

     日本の自動車メーカー同士の連携が進んでいるのは、業界が向き合うテーマや規模感により、協調する領域が増えてきたからだ。一定の領域では協調しつつ、自社の強みを持つ事業戦略をとらないと戦っていけない」

    >>2 へ続く

    □関連スレ
    【業績】トヨタの1Q営業益1兆円超、市場予想上回る-株価終値で最高値【7203】 [エリオット★]
    https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1690874858/

    2023/08/04 05:00
    読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230802-OYT1T50215/
    https://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1691470227/0-


    【【インタビュー】電気も水素もPHVも「全方位戦略は絶対にぶれない、信念持ってやる」…トヨタ自動車・佐藤恒治社長】の続きを読む

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    1: 2023/08/10(木) 10:12:58.46 ID:icwYzeW3
    米運輸省は7月28日、平均的な新型乗用車の燃費を10年以内に1ガロンあたり58マイル(1リットル当たり約25キロメートルに相当)以上にすることを義務付ける案を発表した。この動きは、自動車業界が化石燃料から電力にシフトするのを支援するためのバイデン政権の取り組みを基にしたものだ。

    米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、自動車メーカーが2027年から企業平均燃費(CAFE)目標を引き上げることを求め、乗用車では年率2%、小型トラックでは同4%の改善を求めている。最終目標は、2032年までに全車種平均で1ガロンあたり58マイルを達成することだ。同局は、60日間のパブリックコメント期間を経て、最終的な規則をまとめる。

    今回のNHTSAの提案は、その内容が野心的すぎると考えている可能性が高い自動車メーカーからの反発を引き起こすかもしれない。しかし、電気自動車(EV)やハイブリッド車の普及が、自動車メーカーに新たな選択肢を提供することになる。この提案は、商用車も対象としており、地球温暖化を加速させる二酸化炭素(CO2)の排出量を9億トン削減する可能性がある。

    環境保護論者で生物多様性センターの責任者のダン・ベッカーは、新たな提案について「さほど驚くべき内容ではない」とフォーブスの取材に語った。

    「実現可能な最大限の効率基準を設定するというNHTSAの義務を果たすためには、もっと強力なものであるべきだ。自動車メーカーは、安価で効率的な技術をたくさん持っているが、政府が効率化を強制しない限り、棚に置かれたままになってしまう」と彼は述べた。

    バイデン政権によってすでに制定された法律で、消費者はバッテリーEVに乗り換えるインセンティブを与えられ、適格モデルには最高7500ドルの税額控除が適用される。自動車メーカーやバッテリーメーカーは、EVを生産するための米国内の新工場に多額の補助金を支給される。

    NHTSAは、今回の提案で消費者の累積燃料費が500億ドル節約されると見積もっている。「自動車の燃費が良くなることは、米国人の懐が潤い、国全体のエネルギー安全保障が強化されることを意味する」と、ピート・ブティジェッジ運輸長官は声明で述べた。

    NHTSAは、乗用車の燃費要件の強化とともに、商用ピックアップおよび業務バンの燃費を2030年から2035年にかけて、毎年10%改善することを提案している。

    https://forbesjapan.com/articles/detail/65174
    https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1691629978/0-


    【米運輸省、乗用車に「1リッター25キロ」の燃費基準を提案】の続きを読む

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    1: 2023/08/03(木) 13:32:16.44 ID:Zmk1PGOKa
    ラグジュアリー
    セミラグジュアリー→該当なし

    高級
    レクサス

    少し高級
    スバル

    大衆車
    トヨタ、日産、三菱、ホンダ、スズキ、マツダ

    廉価車
    ダイハツ

    no title

    no title

    【【悲報】日本の自動車メーカーの格付けが判明してしまうw】の続きを読む

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    1: 2023/07/21(金) 22:29:20.22 ID:P3X5Zrb/0● BE:844481327-PLT(13345)

    全車事故歴無し
    安全性に不安がある事故歴(修復歴)のある車は販売いたしません。

    徹底した検査を行いますので ご安心ください!

    https://bigmotor.co.jp/bigmotor2/search_order/
    no title




    ビッグモーター元社員「事故形跡ある車を顧客に隠し販売」証言

    中古車販売会社の「ビッグモーター」をめぐる問題で、元社員の男性がNHKの取材に応じ、会社が事故歴のない車しか販売しないと宣伝している中、「自分の店では明らかに事故の形跡がある車を顧客に隠して販売していた」などと証言しました。

    「ビッグモーター」は、自社が販売する中古車について、ホームページなどで、『全車事故歴無し。安全性に不安がある車は販売いたしません』などと宣伝しています。

    およそ10年間、「ビッグモーター」の店舗の工場などで働いていた元社員の男性は、NHKの取材に対し、「自分の店では事故の形跡がある車でも、顧客に事実を隠したまま販売していた」などと証言しました。

    中には、販売用に仕入れた車に、溶接部分の打ち直しなど、明らかな事故の形跡が見つかったケースもありましたが、すでに納車の予定が決まっていて、営業職の社員は、「あちゃー、見なかったことにしよう」などと話し、車はそのまま販売されたということです。

    勤めていた店では、同様のケースが複数回あったとしています。

    男性は、保険金を水増しするため、修理で預かった顧客の車の部品を故意に破損させるなどの行為についても、「自分も行い、部下にも指示していた」と明かしたうえで、「ノルマを果たさなくてはいけない、降格はさせられたくないと、自分を含めた社員みんながおかしくなってしまった。見せかけの数字ばかりを追い求めていた結果だ」と話していました。

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230721/k10014138021000.html

    【ビッグモーター「事故歴のある車は販売いたしません。ご安心ください!」→ウソでした】の続きを読む

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    1: 2023/07/05(水) 08:42:03.66 ID:P9fBoH+l0● BE:323057825-PLT(13000)

     ホンダは4日、連結子会社の自動車部品メーカーで東証スタンダード上場の八千代工業について、TOB(株式公開買い付け)で完全子会社化した後、インドの自動車部品メーカーのグループ会社に売却すると発表した。

     ホンダは2040年までに新車販売のすべてを電気自動車(EV)か燃料電池車(FCV)にする「脱エンジン化」を進めている。EVシフトが主力サプライヤーの売却に発展することになる。

     八千代工業は、主力製品である燃料タンクなどの事業を拡大するには、ホンダ以外に販路を拡大していく必要があると判断した。
    ホンダは関係当局の承認などを経て、10月ごろのTOB開始を目指す。八千代工業はTOBに賛同意見を表明した。
    TOBが成立すれば八千代工業株は上場廃止となる見込み。 

    ホンダ、脱エンジンで子会社売却へ 八千代工業、インド企業傘下に
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8c52b82c8bbd28639bb0c9d4373f34023e39093f
    https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1688514123/0-


    【【悲報】ホンダ、脱エンジンで子会社の八千代工業を外国企業に売却へ】の続きを読む

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    1: 2023/05/08(月) 20:55:09.911 ID:zMe+EPL+0
    買い替える金があるならとっくに買い替えるが?💢💢💢
    https://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1683546909/0-


    【自動車税「古い車は15%上乗せ」 ←これの意味www】の続きを読む

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    1: 2023/04/15(土) 10:12:33.59 ID:/XoWFHMG0● BE:837857943-PLT(17930)

    自動車の購入に関する情報・サービスを提供するメディア「MOTA(モータ)」では、新車や中古車の最新の人気車種ランキングを、
    ボディタイプやメーカー別に紹介しています。今回はその中から、「軽自動車の人気中古車おすすめ車種ランキング」
    (2023年4月5日時点)のランキング上位の結果を見てみましょう。

    第1位:ホンダ N-BOX
    第1位は「ホンダ N-BOX」。軽自動車の新車では、国内の販売台数で常にトップクラスを維持する人気車種です。
    名前の通り四角いBOX型の車体で、車内空間を広くとっているため、家族でも広々と快適に乗車できます。

    第2位:スズキ ハスラー
    第2位は「スズキ ハスラー」。2014年の初代モデルから、2020年に登場した2代目モデルまで、長年にわたって人気を獲得している軽SUVです。
    “遊べる軽”というキャッチコピーの通り、遊び心あふれるデザインで、オレンジやピンクなどのフレッシュなカラーリングが目を引きます。

    第3位:ダイハツ タント
    第4位:スズキ ジムニー
    第5位:スズキ ワゴンR
    第6位:スズキ スペーシア
    第7位:スズキ アルトラパン
    第8位:スズキ エブリイ
    第9位:ダイハツ ムーヴキャンバス
    第10位:ダイハツ ムーヴ
    第11位:スズキ エブリイワゴン
    第12位:ホンダ N-VAN
    第13位:ダイハツ ミライース
    第14位:ホンダ N-ONE
    第15位:ダイハツ タフト
    第16位:ダイハツ ハイゼットトラック
    第17位:ホンダ N-WGN
    第18位:日産 ルークス
    第19位:スズキ アルト
    第20位:日産 デイズ

    https://news.yahoo.co.jp/articles/fd0ad7f33e58108a546c31b4179f85fd1f1cca03
    https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1681521153/0-


    【「軽自動車(中古車)」の人気車種は? 2位は「スズキ ハスラー」、1位は?【2023年4月・MOTA調べ】】の続きを読む

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    1: 2023/04/10(月) 16:13:01.35 ID:luddnEgp0● BE:837857943-PLT(17930)

    自動車の購入に関する情報・サービスを提供するメディア「MOTA(モータ)」では、新車や中古車の最新の人気車種ランキングを、
    ボディタイプやメーカー別に紹介しています。今回はその中から、「新車人気車種ランキング」(2023年4月4日時点)の
    ランキング上位の結果を見てみましょう。

    第1位:トヨタ ヤリスクロス
    第1位は「トヨタ ヤリスクロス」でした。2020年、世界的に人気が高まっているBセグメント向けに発表された新たなコンパクトSUVで、
    低燃費とデザイン性の高さで人気を集めた「ヤリス」シリーズをベースとしています。 SUVの力強さを備えつつもコンパクトにまとめられた
    デザインの車体には、同社のSUVでは初となる高度駐車支援システム「トヨタチームメイト(アドバンストパーク)」を搭載するなど、装備も充実。
    ドライビングポジションを取りやすい造りも魅力です。高い運転性能に加えて静粛性も申し分なく、快適な走りを堪能できます。

    第2位:トヨタ ライズ
    第2位は「トヨタ ライズ」でした。2019年にダイハツ・ロッキーのOEMとして発表されたコンパクトSUVです。基本的な特徴はロッキーとほぼ共通ですが、
    フロントマスクやボディカラーなどのデザインが異なったほか、グレードごとの装備にも違いが見られました。

    第3位:トヨタ プリウス
    第4位:トヨタ ハリアー
    第5位:ホンダ N-BOX
    第6位:レクサス NX
    第7位:ダイハツ タント
    第8位:トヨタ ヤリス
    第9位:トヨタ ルーミー
    第10位:トヨタ シエンタ
    第11位:ホンダ ヴェゼル
    第12位:日産 エクストレイル
    第13位:トヨタ ノア
    第14位:トヨタ クラウン
    第15位:トヨタ アルファード
    第16位:トヨタ アクア
    第17位:スズキ ジムニーシエラ
    第18位:日産 ノートオーラ
    第19位:スズキ ソリオ
    第20位:トヨタ ピクシスジョイ

    画像はソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5625460dd993eb399f40fa312bed25e865ee243b
    https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1681110781/0-



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